2006年01月25日

誰からも影響を受けていない、虚空に輝く1つ星

最後は、今年が生誕250周年だということであちこちでイベントの企画されている、モーツァルトについて。これほど的確で心を打つモーツァルト評は、他に知りません。
モーツアルトは、その頭脳から次々と溢れ出てくる旋律をありのままに、そのままに、譜面に落とし続けた。その音楽は誰からも影響を受けていない。

この上なく周到に考え尽くされたベートーベンの音楽構成とは対照的。そして、ベートーベンからの影響を否応なく受け続けたブラームスやマーラーをはじめとするあらゆる作曲家の音楽からも、一線を画す。まるで虚空に輝く1つ星のように。

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自分を高めることが人々のためになるのだという信念

最東端の地で、自分を高めることが人々のためになるのだという信念を持つ人々の心に、深い感動(p237)

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くずれる瞬間、うれた腐りかけ

「合う」ということは心を出しにくくしてしまうことがある。おしゃれはくずれる瞬間が最高。果物はうれた腐りかけが一番おいしい。(p139)

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もう少しの与えられた時をまばゆく生きて

コバケンさんこと、指揮者の小林研一郎さんの著書「指揮者のひとりごと」より。テーマが異なるので数回に分けてアップします。

これが確か唯一の著書。謙虚な人間性と情熱的な音楽性を兼ね備えた、すてきなマエストロだと思います。
昨日、生まれたと思っていた自分の子供たちがもう成人している流れ行く時の速さの中で、生きてきた間のさまざまな出会い、喜び、苦悩、悲しみを通して、僕は僕なりの人生観で移ろいで行くものを眺め、書きしたためた。

生を受けている日々の素晴らしさと、終わりがくるということに対する特殊な憧れが交錯する中で、もう少しの与えられた時をまばゆく生きていけたらと思う。

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好きだから待っちゃいけない時

唯川恵さんの「恋なんて、少し不幸ぐらいがちょうどいい」という本の言葉だそうです。この本は手に取ったことはありません(ジャンルからしてちょっと守備範囲外(*_*))が、どこかでこの言葉だけは目にして、印象に残っているんだと思います。
好きだから待とう、と思った。でも、好きだから待っちゃいけない時もある。

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運命と努力と偶然という橋

韓国映画「猟奇的な彼女」より。チャ・テヒョンがいい。
あなたは未来を生きていて、私は過去をさまよっているかも。

運命とは、努力した人に偶然という橋をかけれくれるものです。
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トマス・ジェファーソン

トマス・ジェファーソンの言葉。どんな本を、どんな順番で読むべきか。それを教えてくれる存在の大きさ。
The only help a youth wants is to be directed what books to read, and in what order to read them.(letter, 1769)
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自分で自分を派遣した

映画「深呼吸の必要」より。なんでわざわざ離島までやってきたのか、という問に、物語の最後で与えられる答え。
今回は、自分で自分を派遣した。
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ほんとうの下部構造

2004年の年明けに、NHKで放送されていた番組から。ぜんぜん覚えてないのですが、その時にメモしよう思っただけあって、今こうして目にしても、心に響きます。
ほんとうの下部構造を壊しちゃいけない。それが壊れたり、壊されたりしたとき、被害者だけでなく加害者が生まれる。日本は、村という共同体で、そういう下部構造をはやくからちゃんと作ってきた国なんです。
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生地の違い

ギタリスト、村治佳織さんを評した言葉の中から。偉い評論家のお言葉だったはずで、ちょっとカタいですが、「生地の違い」という言葉には共感します。
そもそも他とは生地が違う

転生と練磨により達成されたこの濃やかさと、比類ないばかりの”生きた”感触


右手の急性疾患で、昨年秋から演奏活動を休止されていましたが、先日、無事に復帰を果たされたようです。よかった。
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小林武史さん

小林武史さんがMy Little Loverで精力的に活動されていた時に、初のベストアルバムに添えていた言葉たち。
天性の素直さと明るさ

密度が高くて容積も大きなもの

絶えず変化を感じて、まさに旅をしながら
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If you're not failing

アメリカのコメディアン、Woody Allenの言葉。失敗していないということは、新しいことを何もしていない証。自分の体を動かして行動し、失敗し、そして成功することの大切さ。
If you're not failing every now and again,
it's a sign you're not doing anything very innovative.


Amazon.co.jp: ウッディ・アレン 作品リスト
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/feature/-/429012/503-4779612-0067912
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日常と旅

ギタリスト、村治佳織さんがCD(確か「レスプランドール」だったはず)に込められた言葉。
日本にいれば、遠いスペインやヨーロッパを思い、スペインにいれば、遠い日本を、お世話になっている人々、友人、家族を思う。遠いというのは悪くない。これからあとどのくらい往復することになるのか...日常と旅は繰り返されてゆく。
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自分を大切にし、自信にも似たゆとりを持つ人

日経ヘルスが、石田ゆり子さんを評した言葉。自分もこう評される人になりたいものです。
一緒にいると、こちらまで穏やかな気持ちになってくる。それは、この人が、自分を大切にし、自信にも似たゆとりを持つ人だからかもしれない。

...

自分の心身と親しく対話している様子が何とも心地よさげだ。
日経ヘルス 表紙の人
http://medwave.nikkeibp.co.jp/health/2004/02back/hito.html
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コツコツ積み上げたことは着実に実る

ノーベル賞の田中耕一さんの言葉。確か、日経か朝日のどこかに載っていたはず。
一発当てて成功する、という生き方がもてはやされるが、成功者はごく一部。コツコツ積み上げたことは大成功しない場合でも着実に残る。地道な努力を馬鹿にしたらだめだ。

私は突然変異ではなく「突然権威」。よほど気をつけないと、いつのまにか、ちやほやされる状態に慣れた「ゆでガエル」になってしまう。
posted by evergreen at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(1) | ことば このエントリーを含むはてなブックマーク

理想のリーダーって

NHKの新撰組を紹介したこちらのページから。山本耕史さんが土方歳三と理想のリーダーを語った言葉。
彼は頭がいいから、隊に対して甘くならないように鉄の隊規と呼ばれるものを作った。でもそれは、腹をくくって隊のために生きる彼のケジメの表れ、そういうことができる人は、自分の自我だけで動くのではなくてとても周りを見ているんだと思うんですよね。

理想のリーダーって難しいけれど、人をよく見て、人のことによく気を使えて、人の気持ちになれる。だけど、自分のことが好き。そういう人じゃないかな。あと、周りにも自分に対しても余裕がある人。じゃないと人は付いてこないと思う。オレにとって?…孫悟空かな(笑)

若い人たちが“新選組”にこれだけ注目しているっていうのは、型にこだわらず、新しいモノをつくろうとしているからじゃないですか。新しい感性をキャッチするセンスっていうのは、若い人の方が絶対あるし。今、新しい風が吹いているんだと思います

posted by evergreen at 00:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ことば このエントリーを含むはてなブックマーク

2人の黒木

故障からの復帰を目指すロッテのエース、ジョニー黒木が、復帰登板で語った言葉。
2人の黒木がマウンドにいたんですよ。

理想の黒木が先に投げてるんです。
その後を僕が追う。もう1人の黒木を追えた。
2人で投げるという感覚。
1人より2人の方が楽なんです。

比喩ではなく、自らを客観化する能力を極限まで
研ぎ澄ますと、こういう現象が起きる。

意識を上のほうに上げてやると、苦しむ自分を
穏やかに眺められる。
ちなみに、ここで語られているもう1人の黒木は、日ハムの大黒柱で先日引退を表明した、ガンちゃんこと岩本勉投手です。
posted by evergreen at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | ことば このエントリーを含むはてなブックマーク

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